勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
昨年10月8日に勝山市において、令和4年度福井県総合防災訓練が実施され、各種展示ブースの一角に物流専用ドローンのコーナーがありました。敦賀市において、昨年1月にレベル2で雪の中での実証実験のパンフレットがありました。パンフレットによると、物資や商業施設が集積する市街地から離れた過疎化が進行している交通弱者等への買い物支援を想定し、市街地・過疎地連結型ドローン物流実証実験を実施しました。
昨年10月8日に勝山市において、令和4年度福井県総合防災訓練が実施され、各種展示ブースの一角に物流専用ドローンのコーナーがありました。敦賀市において、昨年1月にレベル2で雪の中での実証実験のパンフレットがありました。パンフレットによると、物資や商業施設が集積する市街地から離れた過疎化が進行している交通弱者等への買い物支援を想定し、市街地・過疎地連結型ドローン物流実証実験を実施しました。
総合防災訓練では、市の災害対応能力を向上させるため、これまで以上に実践的な訓練を実施してまいります。 また、現在、固定電話を廃止し、クラウドPBXを利用した市職員の借上げスマホ、または貸与スマホを活用した庁内電話システム網の刷新を進めています。
市内17地区のうち、毎年度2地区ずつ防火防災モデル地区に指定し、これまで全地区で総合防災訓練を実施しており、現在2巡目の訓練に入っております。 住民の避難場所となります学校等につきましては、スロープ設置などバリアフリー化がなされており、施設の長寿命化も図っているところでございます。
勝山市では、毎年7月に大雨による土砂災害警戒情報の発表及び地震の発生に伴う複合災害を想定いたしました、勝山市の総合防災訓練を実施してまいりました。 しかし、令和2年以降は新型コロナウイルス感染症拡大により中止をしていましたが、本年度は10月8日土曜日ですけども、勝山市で開催されます福井県総合防災訓練に合わせまして勝山市の総合防災訓練も同時開催する予定でございます。
さらに,今年6月に実施しました福井市総合防災訓練では,地震を想定し,ボランティアニーズの把握,災害ボランティア活動者の受付,ボランティアニーズとボランティア活動者のマッチング対応などを実践する災害ボランティアセンター開設・運営訓練を実施しました。 今後も,災害時に備え,災害ボランティアセンター開設・運営に関する準備を行ってまいります。
今月26日には3年ぶりとなる福井市総合防災訓練を実施いたします。市民の皆様におかれましては,積極的に訓練に参加いただき,災害時の避難手順や避難先の確認を行うなど,改めて災害に対する備えを進めていただきますようお願い申し上げます。 結びになりますが,これから日ごとに暑さが増してまいります。
本市では,昭和23年6月28日に発生した福井地震,平成16年7月18日に発生した福井豪雨での教訓を生かすために,毎年6月に福井市総合防災訓練を実施しております。ここ2年間は新型コロナウイルス感染症の感染拡大を考慮して開催されませんでしたが,今年は3年ぶりに,6月26日に全地区で開催される予定です。
今後の有効な活用方法といたしましては,イベントや出前講座のほか,総合防災訓練にて災害時などを想定した給電デモンストレーションを行うなど,市民の皆様に燃料電池自動車や水素エネルギーの利便性や安全性について広く紹介してまいります。 また,燃料電池自動車の導入状況についてですが,令和3年度末には県内で約50台の車両が導入されております。
また、迅速に配布を行うため、緊急配布場所では、自家用車などから降りずに安定ヨウ素剤を受け取ることができるドライブスルー方式での配布を行うことや、複数の受渡し窓口を設けることなど、避難や服用を遅延させない措置を講じることとしており、毎年行われます原子力総合防災訓練を通しまして、手順の確認に努めているところでございます。 以上でございます。 ○副議長(竹本雅之君) 4番、坂上和代君。
(消防局長 片川浩幸君 登壇) ◎消防局長(片川浩幸君) 福井市総合防災訓練の予定と,ハザードマップの見直しに伴う訓練についてお答えいたします。 福井市総合防災訓練につきましては,福井地震や福井豪雨などの自然災害の脅威と教訓を風化させることなく次世代に伝えるため,また出水期における河川の増水や台風襲来による初期対応の習得のため,今年も6月下旬の実施を予定しております。
これまでも、県の原子力総合防災訓練等に関係者が参加をいたしております。それぞれの役割を確認しているところでございますが、市独自の原子力災害訓練にも地域住民が参加し、県内外への広域避難訓練を体験していただいております。県や市の訓練を通して引き続き原子力災害への対応を強化してまいりたいと考えております。 市民の広域避難先として、県内外の学校施設を県が指定しております。
原子力災害への対応につきましては、10月29日、30日に関西電力美浜発電所での災害を想定した県原子力総合防災訓練が実施されました。訓練では、外国人市民を対象とした県の広域避難訓練が初めて行われました。また、訓練に併せて、市独自で作成いたしました4か国語に多言語化した原子力防災のしおりを参加者に配布し、原子力災害に対する外国人市民の意識啓発を図りました。
また、10月下旬に開催予定の県の原子力総合防災訓練において、外国人市民も参加予定であること、また地区の防災訓練でも外国人市民の参加を呼びかけていただいていることから、こうした訓練の中でも原子力災害に関するパンフレットを配布しながら災害に対する備えというものを働きかけていきたいとの答弁がなされました。
また,賞味期限が間近な備蓄品の活用方法についてですが,防災教育を目的とした学校給食への提供をはじめ,総合防災訓練や防災フェア,庁内の各種イベント等を通じて市民へ配布しており,家庭内での備蓄を呼びかけるなど,防災意識の高揚に努めています。 なお,賞味期限の間近な備蓄品の入替え時期についてですが,期限が1年を切ったものから順次入れ替えており,今後も計画的に備蓄品の入替えを行ってまいります。
原子力防災対策については、1月に策定された美浜地域の広域避難計画の実効性を確認するため、10月下旬に県原子力総合防災訓練が実施されます。本市は関西電力美浜発電所3号機からほぼ市全域がUPZ圏内に位置しているため、外国人を含む市民の広域避難や屋内退避等の訓練に参加をします。
新型コロナウイルス感染症の収束状況を見極め,中止となった福井市総合防災訓練の代替えとして,秋以降に地区の自主防災会の方を対象といたしました研修会の開催を予定しております。 その内容といたしましては,自主防災会の意向を伺った上で,避難所において感染が疑われる事案が発生した場合の対応や,感染の疑いのある方と一般避難者が接触しない環境づくりなどとしております。
また、1年置きに実施しております市の総合防災訓練においては、大規模地震や豪雨災害の発生などを想定し、発災直後の職員参集や災害対策本部の設置、本部会議の開催による初動時の被害状況の把握や各部局の応急活動の報告、情報班による避難情報や避難所開設情報の発信を行うなど、本部開設運営の手順や内容を確認する訓練を行っております。
原子力防災対策については、1月8日に行われた国の原子力防災会議においてUPZ圏内に位置する本市を含む美浜地域の緊急時対応が了承されたことから、その実効性をさらに高めるため、県原子力総合防災訓練の実施や外国人市民への多言語による情報伝達などに関して、引き続き県や電力事業者に強く要望してまいります。
さて、去る11月14日に、敦賀市粟野スポーツセンターを拠点に県が実施した福井県総合防災訓練が大規模に開催されました。当然、訓練であり、想定された被災の下でそれぞれが役目を果たし、粛々と行動し、トラブルもなくスムーズに訓練を終えたとの認識であります。 閉会式の挨拶で、市長は関係各機関の多くの方々に支えられていることを実感したというような感想を述べておられました。
次に,賞味期限を迎えるものについてでございますが,賞味期限が残り1年を切ったものにつきましては,総合防災訓練や防災フェア,各種イベントで広く市民に提供することで家庭内備蓄の啓発を行っております。 今年度は新型コロナウイルス感染症の影響でイベント等の中止がございましたが,地区が自主的に実施しました防災訓練及び学校給食,福祉施設などに提供しまして,防災意識を高めるために活用しております。